カント研究会通信　2013年4月
カント研究会第270回例会のお知らせ

記

日時：2013年4月28日（日）13時30分より
場所：法政大学92年館（大学院棟）２階２０１教室

（東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷駅」5出口か ら外堀通を飯田橋方面へ徒歩3分、ただしJR線、 都営新宿線「市ヶ谷駅」は各出口から外堀通へ）

法政大学の地図

　

プログラム

●研究発表（13時30分〜16時00分）
　石田京子　会員
「カントの国際的政治機構形態論に関する一考察」
●会務報告（16時00分〜16時30分）
●研究発表（16時30分〜19時00分）
　宮崎裕助　会員
「哲学、国家、検閲――ジャック・デリダによるカント『諸学部の争い』読解」

報　告

○第269回例会（３月30日＠キャンパスプラザ京都）では、嶋崎太一オブザーバーによる「カント自己触発論と加速度及び幾何学の問題」、城戸淳会員による「人格と時間─第三誤謬推理のコンテクスト―」の発表があり、延べ13名の参加者により充実した議論が交わされました。

○今後の予定：
5月は休会、
6月30日（日）(松本大理)＋(村井忠康)
7月28日（日）(小谷英生＃)＋(舟場保之)
8月25日（日）(渋谷治美)＋(赤嶺宏介＃)
9月29日（日）(蔵田伸雄)＋(平田俊博)
を予定しています（＃はオブザーバー）。