『哲学の体系性』

(現代カント研究16 2024年11月 晃洋書房)


目次
T 哲学の「世界概念」にしたがった形而上学の体系化
  ──カントによるバウムガルテンの形而上学定義との対峙──……増山浩人
U 『人倫の形而上学の基礎づけ』のカントはガルヴェ批判を放棄したのか
  ──『キケロ論』との対峙──……小谷英生
V 自分と他人の非対称性
  ――完全性をめぐるヴォルフ学派からカントへの転換――……千葉 健
W カント人間学講義におけ「生理学的人間知」の役割
  ──カントのプラトナー批判を手引きにして──……李 明哲
X 「カントの師」クヌッツェンをめぐる対立
  ――B・エルとマン『マルティン・クヌッツェンとその時代』とM・キューン『カント伝』のあいだで――……渡邉浩一
その他:〔書評〕〔研究動向〕〔カント生誕三〇〇年記念企画〕〔日本におけるカント研究文献目録〕