日時:2024年3月24日(日)13時30分より
場所:法政大学新見附け校舎 A305
(162-0843 東京都新宿区市谷田町2丁目15−2)
(東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷駅」5出口か ら外堀通を飯田橋方面へ徒歩3分、ただしJR線、 都営新宿線「市ヶ谷駅」は各出口から外堀通へ) |
法政大学新見附校舎の地図 |
●研究発表(13時30分~16時00分)
鵜澤和彦会員「(報告)生誕300年を迎えたカント像
──書籍、学会、新聞、雑誌、TV報道
展示会の海外動向をめぐって──」
●会務報告(16時00分~16時30分)
●研究発表(16時30分~19時00分)
内田浩明会員「(仮)G.E.シュルツェとカント哲学:
『哲学的諸学の摘要』にまで遡及して」
〇第364回例会は、2月18日(日)にオンライン(Zoom)で開催され、15名の会員が参加しました。千葉建会員の「自分と他人の非対称性――完全性をめぐるヴォルフ学派からカントへの転換」の研究発表と渡邉浩一会員の「「カントの師」クヌッツェンをめぐる対立:B・エルトマン『マルティン・クヌッツェンとその時代』とM・キューン『カント伝』のあいだで」の研究発表(ともに16巻関係)が行われ、活発な質疑応答がなされました。