日時:2014年7月27日(日)13時30分より
場所:法政大学92年館(大学院棟)2階 203教室
(東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷駅」5出口か ら外堀通を飯田橋方面へ徒歩3分、ただしJR線、 都営新宿線「市ヶ谷駅」は各出口から外堀通へ) |
法政大学の地図 |
●研究発表(13時30分〜16時00分)
菅沢龍文 会員
「幸福への権利と希望 ― カントの道徳哲学の観点から ―」
●会務報告(16時00分〜16時30分)
●研究発表(16時30分〜19時00分)
田原彰太郎 会員
「カント的行為者を文脈に位置付ける ― バーバラ・ハーマンの道徳的熟慮論を手がかりとして ―」
舟場保之 会員
「パトナムによるハーバーマス批判とカントの道徳論」
○第281回例会(5月25日@法政大学)では、村井忠康会員による「自己意識への二つのアプローチ ― オックスフォード新カント主義からカントへ ―」、伊古田理会員による「ニヒリズムに抗して ― スピノザ倫理学とカント倫理学とのあいだ」の発表があり、延べ22名の参加者により充実した議論が交わされました。
○今後の予定:
8月31日(日)近堂秀* + 平田俊博*
9月28日(日)加藤泰史* + 平田俊博
「*」は『現代カント研究』第13巻関係の発表です。